靴・バッグのクリーニング

レザーウエアの水洗い用専用洗剤で、革製や布/革の靴やバッグを安全に洗うシステム。機械類は不要!専用材料とブラシ・スポンジ、プラスチック容器があれば、狭小な作業場でもできます。クリーニング業者・靴修理業者の方々に最適。

スエードの靴beforeafter

靴・バッグのクリーニング、自社処理すれば利益も店格もUP!

靴・バッグのクリーニングは、もはや定番メニュー。お客様は「品質」と「納期」で選びます。ロイヤルトーンなら完全丸洗い、『品質』が違います(詳細は後述)!しかも狭小の作業場でも短時間で処理できます!作業もシンプルで写真付きマニュアルもあり、初心者でも安心して始められます!高い利益率も魅力です。

靴はこんなに汚れている!

1日履いたソックスをぬるま湯の中で揉んでみてください。汚れが一目瞭然。靴を15分以上履くと靴内部の温度は40℃、湿度は90%以上になり、一日で両足約200ccの汗をかくと言われております。靴は内側も外側も汚れています!だからこそ、「泡立てた丸洗い」が必要なんです!

バッグは、女性の宝物。クリーニングの需要は大きい!

女性のお気に入りのバッグも、短時間で綺麗になります!革製は勿論、布と革の縫い合わせものも、安心して丸洗いが出来ます。色が冴えるのも魅力です!

ロイヤルトーンジャパンでのバッグクリーニングbeforeafter

他に類を見ない、『画期的な洗剤群とシンプルな洗い方』

ロイヤルトーン社とは?

米国ロイヤルトーン社は、1970年にNASA出身の化学者によって設立された、
新発想次世代型の革製品のクリーニング材料群を製造する会社です。その技術は、全米でもNo.1、しかも、他社では出来ないOnly one。米国クリーニング業界では知名度の高い専門メーカーです。

ロイヤルトーンの新発想革専門材料!

普通、革を水洗いする場合、中性洗剤で洗った後に脂を塗るか、脂を混ぜて洗うと何となく上手く洗えるイメージがあります。しかし、中性洗剤は汚れ落ちが弱く、その後に脂を塗ってもしっとり感や上質感が出ず、水に加脂剤のような脂を混ぜても、所詮、水と油、溶けません。また、布と革の縫い合わせ物は、革の色が移染してしまいます。

しかし、ロイヤルトーンは、洗浄力の強い特殊ソープに「天然型の動物性脂分と栄養分」を分子レベルで融合させた革用専門ソープ(米国特許)を開発しました。そして、この革用専門ソープの水溶液で靴やバッグを丸洗いすれば、汚れが良く落ち、同時に革独特の潤い(天然型の動物性脂分と栄養分)も得られ、短時間で品質良く洗う事が出来るのです。

画期的なロイヤルトーン方式!

機械類は必要ありません。前処理剤などを含む専用洗剤群と洗浄用のプラスチック容器、それにブラシとスポンジなどがあればOKです。

作業は簡単な手作業です。洗うものを完全に水溶液に浸し、内側も外側も泡立てて『完全丸洗い』をします。

なぜ、機械を使わないのでしょう?

  • 『乾燥機』は不要。自然乾燥でも1~2日で乾く事と、たとえ42℃の低温でも、人間が不快と思える温度は、革にも不快。硬化・変形・剥離などの不具合を生じさせます。
  • 『脱臭機』も不要。ロイヤルトーンは完全丸洗い。例えば、汚れた靴ですが、靴の内側に堆積した悪臭の原因である老廃物は、完全に洗い流されます。洗い上がりは購入時の「あの新品の革の良い香り」が戻ってきて、除菌消臭効果は抜群!誰でも体感できるので、お客様にも納得して頂く事が出来ます。

靴のクリーニング

革靴の洗いは2工程。洗いの工程と柔軟の工程です。水での濯ぎはありません。

靴全体を専用洗剤の水溶液に浸し、前処理剤で泡立てて丸洗いします。

柔軟工程を経て、水分を取ります。

自然乾燥後、銀面は艶出しスプレーを軽く掛けると上品なツヤが出ます。

どんな靴が洗えるのか?

革であれば、牛革・羊革・馬革など種類を問わず、表革(銀面)・スエード・
ムートンの短靴やブーツ、また白い布/革のスポーツシューズまで、とても
きれいに洗う事ができます。

Before/After

銀面

スエード

洗浄後スエード色素回復剤をスプレー

カビの生えたスエード、洗浄後スエード色素回復剤をスプレー

スエード

革のスニーカーも!

写真付きマニュアルで作業の詳細や注意事項がわかる!

ロイヤルトーンは、シンプルな手作業。その詳細は、写真付きマニュアルがカバーしてくれます。ですから、革の知識の無い初心者でも安心!順番に工程を進めば、誰でも出来ます!また、材料を揃えてスタートした後も、電話やメールで作業をサポート致します。

材料の入手方法や利益率などの詳細は、お問い合わせください。

バッグのクリーニング

バッグも靴と同じ材料で、手洗い(丸洗い)します。ただし、脱水は家庭用の二槽式の洗濯機の脱水層を使います。

バッグ全体を、専用洗剤の水溶液に浸し、泡立てて細部を洗います。

脱水後、水分を取り自然乾燥。

どんなバッグが洗えるのか?

革製、布と革が縫い合わせてあるもの、布製など、何でも洗えますが、フォーマルのボックスタイプなど、洗わない方が良いものは、ロイヤルトーンの材料を使う、それなりのお手入れをします。

表革(銀麺)

スエード

銀面/スエード/布

布と革の縫い合わせ

布製

色々な素材の組み合わせ

Before/After

長年タンスに仕舞い込んでいたものも、こんなに!(布/革)

コーナーの擦れも取れて、全体に色が冴える(布/革)

汚れが取れて、色が冴えている(表革)

写真付きマニュアルで作業の詳細や注意事項がわかる!

靴同様、マニュアル通りに作業を進めると、初心者でも安心して出来ます。

シンプルな作業でも、利益率は抜群!勿論、あなたにも出来ます!

お電話ください!

ロイヤルトーンジャパンお問い合わせはこちら