高級品を扱うデパートやセレクトショップを定期的に回ると、最近は上質なレザー・スエード・毛皮やカシミヤ製品が復活している。紳士物でも40万円のスエードのダウンジャンパー、10万円のカシミヤセーターや20万円の毛皮付ジャケットなど、庶民にはウッ!というものばかりだが、高額所得者にとっては、新鮮でもあり、手も届く。ショップにクリーニングに関して聞いてみると、お客から「クリーニングに出したら、カシミヤが硬くなった。」とか「革の風合いが悪くなった。」とか「毛皮が粉っぽくなった。」などの悩みが聞こえてきた。

そんなお店には、いつもロイヤルトーンのドライシステムの話をしてくる。何十万円もする高級品も、アメリカのセレブにとっては日常品、アメリカでメジャーなロイヤルトーンは、そんなセレブ達の上質な衣装を難なく洗う。すでに関西では、セレクトショップなど高額品を扱うお店と提携して、ロイヤルトーンのドライシステム加盟店が活躍している。

クリーニング店も個人店が消滅し、台頭する利益優先技術後回しの低料金店には、高級品は出せない。そここそがチャンス!高級品おを扱える業者が今必要なのだ。低料金ばかり追いかけている人には明日がないと明言できる!